スペースコブラ 【概要・あらすじ・主題歌・登場人物・声優】

原作 寺沢武一

連載・掲載誌 週刊少年ジャンプ

掲載期間 1978年~1984年

テレビアニメ放送期間 1982年10月7日~1983年5月19日

テレビアニメ放送時間 木曜日 19時00分~19時30分

放送局 フジテレビ系列

話数 全31話

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概要 (説明はWikipediaより)

左腕にサイコガンを持つ一匹狼の宇宙海賊・コブラの活躍を、アメコミ風タッチで描く痛快SFアクション(スペースオペラ)。

劇場作品『SPACE ADVENTURE コブラ』 公開後に放送されたTVアニメ第1作。

現在のところ、フジテレビで放送された最後の東京ムービー単独製作アニメである。

原作の連載第1話から「シドの女神」編までが描かれている。

ストーリーの骨格はほぼ原作に忠実だが、登場人物や物語の展開に大幅な脚色が加えられている部分がある。

例えば、ドミニクは原作版ではロイヤル家の三女だが、アニメ版では長女になっているほか、姉妹の絆を強く打ち出した演出などが加えられた。

シドの刑務所が宇宙船となっているなど、劇場版の設定を踏襲している部分もある。

TVアニメは低年齢視聴者が見ることもあり、原作者・寺沢武一の作風の特徴である肉感的ヌードシーンについてはそれなりの配慮がなされ、エロティシズムよりアクションが強調されている。

とはいえ、女性キャラクターのボンデージ風のファッションまでがなくなっているわけではない。

コブラのキャストには、クリント・イーストウッドの吹き替えを担当していた山田康雄の名も挙がったが、同じ東京ムービー作品であるルパン三世とイメージが重複するという理由で、野沢那智が担当した。

なお、両者は同じ俳優の吹き替えや、同じ役を、機会を異にして演じている作品が多い。

山田によるコブラも、後にゲームで実現している。

次回予告はコブラが行い、最後は彼の「次回(サブタイトル)でまた会おう」の台詞で締める。

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あらすじ (説明はWikipediaより)

はるか未来、人類が自家用宇宙船で外惑星に行くことが可能となった時代・・・

貿易会社に勤め、平凡な日々を過ごすサラリーマンのジョンソンは、退屈しのぎにT.M.株式会社のアミューズメントを体験する。

脳に信号を与えて夢を見させるトリップ・ムービーの中には左腕にサイコガンを持つ海賊コブラが登場、波乱万丈のストーリーは最後に主人公が海賊ギルドに追われてお尋ね者となり姿を消したところで終わった。

満足して帰路についたジョンソンだが偶然の事故で夢の中に登場した海賊バイケンと出会い名前を口にしたため殺されかける。

その瞬間、自分の左手が銃に化けて撃ち倒し、危機から逃れた。

彼は、自分が本物のコブラであること、血なまぐさい過去から逃れるため記憶を消し顔を整形し、世間にはコブラは死んだことにし、数年前から別の人生を送っていたことを思い出していく。

しかしサイコガンを見せたことでギルドには顔が割れてしまった。

本能を呼び覚ました男は相棒の女性型アーマロイド「レディ」と危険に満ちた人生に逆戻りするため宇宙へ飛び出していく。

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登場人物 (説明はWikipediaより)

コブラ  声 – 野沢那智

快速宇宙船タートル号を駆り、左腕に仕込まれたサイコガンで銀河系に海賊コブラとしてその名を轟かせた一匹狼の宇宙海賊。

サイコガンは左腕に仕込まれた銃で、肘から先を包み込むように装着されている。

地球・日本の銃鍛冶である不知火鉄心の作。

精神(サイコ)エネルギーを破壊エネルギーに変換して撃ち出すもので、コブラの強力な精神力あっての武器。

キャプテン・ドレイクのような正統派海賊たらんと常に心がけており、普段は冗談やとぼけた言動が多い三枚目だが、ここ一番では正統派ハードボイルドヒーローの顔を見せて凛々しい活躍をする。

無用な殺人は嫌い、生業である海賊稼業に関しても「殺人はせずスマートにやりたい」と自らの信条を口にしており、信条を曲げずに仕事をすることがどうしても無理であると判断すれば、どのような宝が目の前にあろうとあっさり諦める。

その一方で悪党相手や自衛のためなら殺人もいとわず、特に、激怒した時や血も涙もない悪党に対しては「地獄が寝ぐら、悪魔が友の、本物の殺人者」の顔を見せて容赦しない。

一匹狼ながら義理や友情を重んじる。

かなりの女好きで手も早く、相手は概ね20代ほどのグラマーな地球人の美女に限定される。

レディ  声 – 榊原良子

コブラの相棒。

ライブ・メタル(生命金属。古代火星人の遺した超技術で作られた超合金)のボディを持つ女性型アーマロイド。

強靱なボディと優れた知力の持ち主。

また、目からライトのように光を出して物体を照らし出し、内部を透視することもできる。

コブラとは強い信頼関係で結ばれており、互いの危機には命を投げ出す事も辞さない。

スリーサイズはバスト:88cm、ウエスト:60cm、ヒップ:89cmで、身長はコブラよりもやや高い。

コブラがジョンソンとして生活している間は、変な言葉使いをするメイドロボットに扮していた。

ビビ  声 – 潘恵子

メビウス星出身の女性。

追っ手に追われていると見せかけてコブラに近づき、サイコガンを電送機能付きX線カメラで盗撮するがコブラに見つかってしまう。

彼女は姉と共にジゴバに誘拐され、ビビはジゴバから「サイコガンの盗撮をすれば姉と一緒に金星に帰してやるが、断れば姉を殺す」と言われ脅されていた。

ジゴバ  声 – 加藤精三

ジェーン  声 – 藤田淑子

ネルソン・ロイヤルの遺児三姉妹の次女で、三姉妹の中で最初にコブラと出会った女性。

賞金稼ぎを生業としており(認識番号R373)、光線銃を用いての射撃の腕はかなりのもの。

コブラと同じく左利きである。

惑星ダグザードのヘドバ・シティーにてコブラと出会い、ネルソンの隠し財宝とそのカギを握る妹達の捜索のために協力を申し込んだ。

その後、コブラをキャサリンが監禁されていたシド刑務所に送り込むも、ボーイに捕まり背中の刺青の写真を撮られた上に、植物人間ターベージに種子を植え付けられて操られてしまう。

コブラに救出されたキャサリンを、自我の全く無い状態で射殺した末、種子の成長に脳が耐えられず死亡した。

クリスタルボーイ  声 – 小林清志

コブラ最大の宿敵にして海賊ギルドの幹部。

ギルド本部の親衛隊長であり、裏切り者や任務に失敗した者の粛清が任務。

超合金による金属質の顔と骨格、特殊偏光ガラスの肉体を持つサイボーグ。

性格は冷酷にして非情。

ドグ  声 – 木原抄二郎

海賊稼業を再開するにあたり、タートル号を取りに惑星ダグザードのヘドバ・シティの酒場に立ち寄ったコブラが出会った賞金首。

アイスミルクを注文したコブラに絡んできたところを、コブラに「犬のような顔」と言われ電磁ナイフで襲い掛かるが、転んだ拍子に自分の胸にそれを刺してしまい死亡した。

ターベージ  声 – 内海賢二

サンドラ  声 – 田島令子

ドミニク  声 – 高島雅羅

ネルソン・ロイヤルの遺児三姉妹の長姉。

ネルソンの隠し財宝をめぐってコブラと出会う。

初登場時はジェーンとキャサリンを殺した海賊ギルドの傘下組織、スノウ・ゴリラに属していると思われたが、実は銀河パトロールのアンダーカバー(潜入捜査官)で、以後もいくつかの事件でコブラと共闘する。

銀河パトロールの大尉として職務には忠実だが、オフの時はコブラとバカンスを楽しんだりしている。

ブラッド  声 – 飯塚昭三

選手番号88番。

一軍のキャプテンでファースト。

四眼のソラリス人。

シーズン最多ブロッカーで攻守共に優れた実力を持ち、それに裏打ちされた高いプライドも持つ。

ジョー・ギリアンことコブラに対抗意識を持っていたが試合で完敗したのを機に敗北を素直に認め、コブラを射殺しようとしたランドを止めた。

オーナー  声 – 徳丸完

サラマンダー  声 – 柴田秀勝

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【主題歌 (説明はWikipediaより)】

【オープニング】

【曲名】 コブラ
【作詞】 冬杜花代子
【作曲】 大野雄二
【編曲】 大野雄二
【歌】 前野曜子

【エンディング】

【曲名】 シークレット・デザイアー
【作詞】 冬杜花代子
【作曲】 大野雄二
【編曲】 大野雄二
【歌】 前野曜子

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